母の日には赤いカーネーションを贈る習慣の歴史

母の日は日本では毎年5月の第2日曜日に設定され、日頃の感謝を込めてプレゼントを贈る習慣があります。
その中でも最も多いプレゼントが赤いカーネーションです。

母の日に関するマニアックな情報をお届けします。

生産は毎年3月から5月頃にピークを迎え、綺麗な花を咲かせる時期です。



カーネーションは古代ギリシャ時代から香料として栽培されており、後にヨーロッパではキリストが処刑されたときに聖母マリアが流した涙の跡から生えた花だとも言われています。
カーネーションの花言葉は全般的には「無垢で深い愛」で、赤い花びらの場合は「母への愛」や「あなたに会いたくてたまらない」「敬愛、感嘆」があり、白い花びらの場合は「純粋な愛」や「愛は生きています」となっています。
母の日にカーネーション贈る習慣は、1907年にアメリカのアンナ・ジャービスが亡くなった母の好きだった白いカーネーションを教会で配ったのが最初だと言われており、1914年には5月の第2日曜日を母に感謝する記念日として母の日が制定されました。



日本では1949年に母の日が制定され、多くの過程で母への感謝を伝える日となりました。

長き時代を経ていくつかのアレンジが加えられ、いつしか健在している母親には赤いカーネーションを贈り、亡くなっている母親には白いカーネーションを手向けるのが定着しています。

母の日には古くから続いている習慣で、日頃からの感謝の思いをストレートに伝えることができる赤いカーネーションを心を込めてプレゼントするのがおすすめです。